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日本自然治癒医学学院、整体、リンパマッサージ、リフレクソロジー、ヨガ等の資格

 
美容健康 整体・アロマ・ヨガ療法・ツボ療法・他

自然治癒力による健康快復・若返り・美容・痩身


副学院長 渡 仲三

理事長
福田 善昭

学院長
渡 仲三

名誉学院長
藤波 襄二

(理学博士) (医学博士) (医学博士)

学院設立…1998年 講師人数…21名  卒業生総数… 658



ご 挨 拶

夢と高き志を持つ人財を歓迎します

日本自然治癒医学学院創立から20年以上が経過しました。母体となる団体は、NPO法人日本自然治癒力研究会です。当学院や研究会での50年にわたる自然治癒力の体験と、研究及び科学的な証明を通しての確信は、「人体には、世界一優れた健康回復・若返り能力がある」ということです。

人体にもともと備わる医薬をはるかに越えた健康回復能力、この事実が科学の急速な発展により、ごく最近になって科学的に次々と証明されだしました。例えば、筋肉が立派な内分泌臓器であり”マイオカイン”という100種類からの特効薬(善玉ホルモンや諸種治療薬)を分泌しているという画期的実証もその一つです。

血管や神経の修復治療や若返りにしても、人体は複数の特効薬を産生して驚異的な早さで完璧に治療を行うことが明白に証明されました。血管の場合は動脈硬化の修復及び若返りであり、神経においてはアルツハイマーやその他の認知症の完治の証明を含む諸種症状の治癒や改善です。また、腰膝痛をはじめ、糖尿病やガン、その他老化の防止や若返りなど、創造もつかないほど多くの治癒を人体は行っています。人知ではとても計り知れない、優れた治療能力を患者自身の人体内に持っていることを、現代科学は発見し証明してくれました。

これからの整体やツボ療法及び諸種代替医療の運営において、また、多くの人たちに真の健康を得ていただき健康社会をつくる上においても、人体の持つこれらの優れた治癒能力の活用は必須条件であると言えます。

さらに当学院は、「80歳からが働き盛り」と言い切れる健康を得ていただき、寝たきり患者のいない、元気な長寿社会づくりを「理念・目的」に、グループ団体やプロジェクトと共働して、クライアントとサロンをベースとした「GWWハーツ」の全国組織づくりをスタートさせました。

当学院は、受講される皆様の輝かしい将来をつくる上で最もお役に立つとともに皆様の発展の為に全力を尽くしていきたいと考えています。


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21世紀に入り、過去の100年が現代の1年に匹敵するといわれます。このような今、万般において新しい時代が、さらに拓かれようとしております。皆様も益々ご清栄に精進なされていることとご推察お慶び申し上げます。

さて、これからの世の中は、心身ともに、健康で、美しく、豊かで、至福に満たされた、真の健康増進社会になる、またそうすべきであると考えています。私たちが目指す新医療社会は、単に疾患部を治すとか、疾患部の痛みや症状をとるというだけの対症療法ではなく、「根本的な体質改善による若返りや健康的な美容痩身と長寿をもたらす、真の健康を得られる医療が奨励され実施される」ようにならなければならないと思っています。先ずは、その為の確固とした裏付けと確信がなければなりません。私たち学院のコンセプトベースになる「真癒医学」では、そのような社会と健康観を持つ人々の社会づくりをするために、学院で学び社会に出ておおいに活躍できる人たちを育て上げるために用意された、充分な内容を持っていると自負しています。

東洋医学では「未病を治す」予防医学的配慮を大切にしますが、病気にならないような生活を心がけ、もし異変があっても、微細な兆候の段階で適切に処置し、発病しても畏れ誤らず対処することができれば、医療費の削減はもちろんのこと、国民の健康と幸福に大いに寄与するであろうことは間違いありません。そのためには、「人が生まれながらに持っている自然治癒力」思想の普及啓蒙が不可欠であると考えます。これが本学院創設の柱ともいうべき考え方であると言って良いでしょう。

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東洋医学を統合した統合医療時代の夜明け

介護保険法案の制定、ホスピスや療養型病床群に見られる医療施設の多様化、カルテなどの医療情報の開示、動き出した医療評価とそれに伴う病院広告・広報の規制緩和などなど、みなさんご承知の通り、日本でもすでに医療ビッグバン(規制緩和)が始まっています。

実は、この医療費高騰に伴う医療改革の波は、日本だけでなく欧米にも押し寄せ、先進国ではすでにその対応策が検討され、実施段階に入っています。なかでも、「医療の質」の向上を計るため、西洋医学以外のさまざまの代替医療(世界各国の伝統医学や民間療法)の調査・研究と教育が始まっているのは注目しておいてよいと思われます。こうした代替医療調査・研究の先には、西洋医学とそれら代替医療の統合が視野に入っているようです。これを受けてわが国でも『国際代替医療シンポジウム』が開かれ、衆参国会議員有志の勉強会が始まっています。

加速する高齢化と悪化する環境の中での生活習慣病の急増を基調とした、21世紀の健康医療社会を展望すると、代替医療の社会的ニーズはますます大きくなることは間違いありません。これに応えるためには何よりも情熱をもって人材と共に、このような時代を改革しうる優秀な医学理論が必要です。

統合医療時代への夜明けに向かって、未来の健康・医療社会を担う、意欲溢れる皆さんの参加をお待ちしております。

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21世紀、貴方と貴方の家族・友人
多くの人たちの健康を実現するために!!

日本自然治癒医学学院 理事長 福田 善昭

自然界は限りなく美しく、愛らしく、そして不思議さに満ちて、時に威厳を感じさせ、その素晴らしさは全ての人たちの心を捉え、喜びと感動を与え、求道とも思えるような思索をさらに高めてくれます。

地球や太陽や月、生命を生み出した広大な宇宙に思いをはせ、人間を始め万物を生み出し、さらに進化と新たな創造を想うと、なんとも言い表せない畏敬の念に打たれますが、この「創造の能力」、人知を遥かに超えた超越的な宇宙万物の創造を考えると、そこには偉大な“何か”が必ず無くてはならないという確信が湧いてきます。私たちは時に、その“何か”の一片を、6000年の時を越えて発掘された遺跡の中に見出すことも出来ます。レリーフに刻まれた古代医学の足跡から感じ取り、また、伝承された医学や哲学、芸術の中にも、黄金やダイヤのごとく今でも光りを失わず輝く、久遠なる煌きを見ることが出来ます。

その真実の輝きを取り戻し、久遠の叡智に耳を傾け、広めて行かなければならない時だと私は強く強く思いました。余りにも科学一辺倒に捕らわれ過ぎて、大自然から与えられている生命の光りや輝きを、真実を見失ってしまっている気がしてなりませんでした。

私は、「偉大な“何か”」創造するにも大き過ぎるほど偉大な能力を持って、私たちに生命を与え産み出し、育成し、癒し、思いを現象化してくれるこの創造と癒しの力を、整体やアロマ、リンパマッサージやツボ療法の施術と理論の両面に活かせないだろうかと想いました。その“何か”は天空をつかむようなものでとても言葉では言い表せるものではありませんが、仮に“生命エネルギー”と呼称するなら、宇宙を貫き宇宙に遍在するものとして理解できると思えてきました。この生命エネルギーは、隔てなくその癒しと創造の力をふりそそぎ与えてくれています。

それは「自然の摂理」やサムスインググレイトとか宇宙意識とも呼称されています。人体もまた、宇宙の“生命エネルギー”の共鳴を受けて、母胎の中の一個の細胞であった自分から、たった10ヶ月で人体を全てつくることが出来たのです。宇宙と母の手助けを請けて全ての人が等しく、自分自身の一個の細胞から人体をつくることが出来ました。人体の中には、また、一個の細胞の中には人体をつくる能力が確実にあるのです。

つくる能力を持っている者は、必ず最も優れた治す能力を持っているといえるでしょう。したがって、人体の中には、自己治療のための最高の能力と実力を持った力が初めから備わっていたのです。此のことの今後の医学のあり方を大きく変えることの出来るキーワードとなる、本当に重要な意味は何なのか、その力の活用はどうすればよいか、沢山出てくる大きな疑問の解決は当学院が解消し、活用の方法を学習していただきます。

人体は、健康づくりの天才であり、宇宙はその天才的健康づくり能力の人体の受信機に、生命エネルギーをチューニングしてくれているのです。

現在の自然治癒医学(真癒医学)の前身の自然治癒力をコンセプトとするサークル活動を、十代の中ごろに始めた私は、今年で活動暦50年目を向えました。この間、自然治癒医学の探求を通して、健康快復や健康増進、若返りや美容痩身方法など、大変役立つと確信できる多くの療法や、予想もしなかった新らたな驚異的とも言える体験をし、また、多くの人たちの体験を見てきました。療術や施術上の技術に於いての修得も同じようなことがいえると思います。

人体の持っている本来の健康快復力は、正に驚異的であるといえるでしょう。その人体の持っている驚異的な健康快復力を、比喩して表現するならば、「人体内には最も素晴らしい自然治癒医学の各専門名医がいてくれるということです。消化器系や循環器系、免疫系や呼吸器系、その他心身が必要とする全ての各専門名医がいてくれるだけではなく、患者自身にとって最も優秀な薬剤師や世界中で最も素晴らしい薬の研究室や製薬所もあるということが分かってきました。人体の中には、さらに、その人にとって、貴方にとっての世界一素晴らしい自然治癒総合病院がある」ということが言えるでしょう。

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健康の反対は、病気と思われていますが、決してそうとは限らないのです。本来、健康の反対は不健康であり、病気は、不健康原因を除去して健康を快復するための有効的自浄作用や治癒の働きと自己治療の働きを同時に持った、人体のオーバーホール(自己浄療能力による、自己浄療作用のこと)であるとも言えるでしょう。

学院のしっかりした素晴らしいバックグランドを確立してくれたのは、情熱を持って当学院で学び実力を付け、社会で活躍されています学院卒業生の皆様です。また、アカデミックなだけの学院ではなく、健康美容 整体(香気整体智體術)やアロマ(Beaune Therapy)、ツボ療法(智體術ツボ療法)、リンパマッサージをきわだてて、他には類の無い成果における唯一性をつくり出しているものは、医学観に於ける正に斬新な「自然の摂理をベース・コンセプトとする真癒医学哲学」です。

此の理論は「日本自然治癒力研究会」の活動を支えてきたバックグランドの大きな要因といえるでしょう。さらに、ご理解下さる医療界の第一人者とも言える素晴らしいドクターであり学者である、学院長・副学院長始め講師の諸先生方に支えられての、このゆるぎないバックグランドがつくられたものと思います。疾患を治癒させるというだけの医学ではなく、これからの医学は健幸をつくりえるものでなければならないとのコンセプトの通り、上記のようなバックグランドがあってこそ、真の健康と共に若さ、美容、痩身、元気な長寿、生き甲斐のもてる幸せ、調和、至福感などをつくり出す能力を、大きくバージョンUPさせることが出来たものと確信しています。(是非、オブザーバーとして試聴会に参加してみて下さい)

私たちは、元気な長寿、そして、健幸(健美豊和、心身ともに、健康で、美しく、豊かで、調和の取れた、至福に満ち充ちた状態であり、人生のこと)づくりの天才であり、尚且つ私たちを暖かく自愛に溢れて取り巻く空間としての環境には、宇宙万物の全てを貫き存在する健幸づくりの“生命エネルギー”が溢れています。私たちの想いと心身と“生命エネルギー”の共鳴、人体に元々備わる健康快復力の現象化を知り、体験し、確信すればするほど、学びの場をつくりたいとの願いが次第に強くなってきました。

何より感謝すべきことは、学院の設立に当たって、自然治癒医学(真癒医学)の理解では、国内の第一人者とも言える医学関係の有数な先生方の賛同とご協力を長年にわたりいただけたことです。

また、「自浄作用や自己治療作用(自己浄療作用)」を持っている病気を有効に活かして、心身の不健康の原因を除去し、傷んだ部位を自己治療し、健康を快復させるという作用と能力が病気にはある、とする病気有効論的思考を併せ持って健康づくりを推進させてきました。これからは、さらにその歩みの歩幅を大きく早くして推進力を増して行きたいと思います。世界に誇れる素晴らしき良き医療社会や予防医療社会をつくるためにも、未だかって無かった斬新な医学観を持って日本唯一と言える「日本自然治癒医学学院」の創設をした次第です。

予防医療社会においては、自然治癒力の考えに基づいた様々な代替医療の仕事が大きくクローズアップされ自然治療医学が予想をはるかに越えてブレイクし、必要とされるようになるのは間違いありません。

自然の摂理に順応するなら、健康になるのは決して難しくありません。まず、自分の健康は自分で管理する、家族や友人・知人に役立つ明日のために、さらに、将来多くの人々や社会の役に立つ知識や技術を身につけるために、今日の勉強から始めていただきたいと思います。

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香気整体智體術(こうきせいたいちていじゅつ)とは

香氣整体智體術と治癒の覚命的成果

香氣整体「智體術」に於ける、覚命的効果とは、一つには、病気の痛みや発熱、下痢や嘔吐、その他の諸種症状を、安易に一時的に押さえつけて、無理に止めるのではなく、根本的に癒し、さらに真の継続的健康を得られるようにする、というところにある。ということは、不健康の原因を除去し、真の健康体に回帰させるための自己浄療作用(自己浄化作用と自己治療作用のこと)としてのベースコンセプトである「真癒医学」(自然の摂理をベースとした自然治癒医学論)を基に、その疾患をクライアント自身の持っている自然治癒力の働きにより、クライアント自らが治すものである。しかも、自然治癒力が高められることにより、同時に想いの波動が高まり、心体の生命システムが調和して活発に働くことによって、さらに免疫系や自然治癒力は強化され、根本的に体質改善が起こり癒されることとなる。

二つには、智體術を受ける事によって、より健康になり、天寿を全うしたい、疾患を治したいと思うクライアントが、自らの癒しの力、自分自身が、自ら持っている自然治癒力(真癒医学的には、自己浄療能力を包含する幅広いコンセプトのこと)を正しく認識すると共に、自然治癒力を活用することによってその願いを達成し、更に健美豊和な身体を取得することができる。

三つには、人間を孤立した存在として考えるのではなく、宇宙創造の理法とのつながりとして考えるものである。人間を肉体と心と霊性やオーラ、さらに魂としてホリスティックに考え、智體術を活用すると共に、心と食と呼吸と運動の活用と、よりよき環境づくりを通して、不健康の原因を除去し、また不健康の原因を体内に蓄積しない方法を学び実践することにある。従って、疾患の覚命的治癒効果は、決して第三者が療術等によって唯単に痛みを感じさせなくしたり、また表面的、一時的に疾患を治してあげるというようなものではない。クライアントを始め、誰もが自分自身の中に持っている、偉大なる「自然治癒力」によって、クライアント自身が自分の癒しの力を認識し、癒しの力を活用して、肉体と、心と、魂と、その霊性やオーラを浄化して癒すものである。一つの疾患を癒すことにより、肉体だけではなく心や魂までが癒されるために、過去と現在と未来を同時に、根本から治癒することとなる。

このように、自然治癒力による癒しは、心身ともに、より健美豊和な世界を実現していくことができるというところにこそ智體術の「覚命」的効果が、あるといえる。このように、疾患を治してしまうと共に永続的に真の健康を継続することのできるコンディションと、そのコントロールの方法を身に付けてもらうところに、智體術の真の目的と、智體術の効果がある。香氣整体智體術を広く社会に普及させることは、紛れもなく「健美豊和世界の建設」への一助となると言えよう。

※「覚命」・・・
人間の生命が宇宙創造と流転(運行)との関わり合いの中に持っている、人知を遥かに超えた大いなる能力を正しく覚(さと)ることにより、生み出される大いなる改革のことです。但しこの「覚命」は健美豊和を求める命と命が相互理解と協調と統合によってのみ進められるものです。そのプロセスの中に癒しが生まれ、個々と全体、地球環境への総合的な健美豊和がホリスティックに推進拡大されていくべきものです。「覚命」はそうした中に自ずと改革が達成されていくという意味と、意識をもって生まれた言葉なのです。

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リンパマッサージ(Beaune Therapy ビューネセラピー)
と「アロマテラピー」

現在、わたくしたちの周囲を見回したとき「癒し」といわれる多くのものがあります。その中で最も注目され続け、今もその未知なる可能性を取り上げて研究が盛んに行われているのが「アロマテラピー」です。

アロマテラピーはあらゆる人々が、いろいろな立場から踏み込んでいくことのできるものです。

芸術的な面、宗教的な面、哲学的な面、道徳的な面、社交的な面といったもの、全てが含まれてみな一体となっているのです。このように、さらに世界に普及しつつあるアロマテラピーの広がりに対して、健康の基本となる「自然治癒医学(真癒医学)」におけるアロマテラピーの正しい理解と、指導面においてのアロマテラピストと、その指導者の養成を期して行なわれています。自然治癒力研究会に直属するBeauneセラピーセミナーの「生きたアロマテラピー」は、総合自然療法として活用されています。

本アロマテラピーの特徴は「自然治癒力」を基に、アロマテラピー指導者としての必要な精神・知識を身に付け、さらに実践から学び、心身両面の健康人をつくれるようになることです。ではアロマテラピーへの学びの一端をご紹介しましょう。

アロマテラピーは自分の好きな香りと出会うことにはじまり、好きな香りを見つけることに終わるといわれます。

初めてアロマテラピーを行うときは、自分の好きな香りから始めましょう。

一般的に、いわれている薬理的な効能や効果よりも、自分の鼻に忠実に「いい香り=好きな香り」を選ぶことが大切です。いろいろと香りを嗅いでみて、その中から自分の好きな香りを見つけます。

どんなエッセンシャルオイルを選んだらよいのかわからない場合は、比較的安全で、使いやすいラベンダー1本から始めてみてはいかがでしょうか。効果も幅広く、甘くすがすがしい香りは、多くの方にも好まれています。

いずれにせよ、最初はあまり難しく考えずに、自分の素直な気持ちに任せて、いい香りだなと感じたら、それがあなたにとって必要な香り。あなたを癒しへと導いてくれる香りなのです。

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アロマテラピーの目的

アロマテラピーも人間の心身の健康を全面的に考えるホリスティック(全体論的)医学ですから、規則正しい生活があってこそ、アロマテラピーの様々なテクニックが生きてきます。

嗅覚を使って、エッセンシャルオイルの持っている未知な要素を体に採り入れることで、心身のバランスをとり・・・

(1)自分のストレスと向き合う。
(2)頭痛薬、ニコチン、アルコール、精神安定剤などをカットする。
(3)自然治癒力を高める。
(4)美しく健康で明るい生活を送る。
(5)自然から頂くだけでなく「与える」ことを考え、実践していく。

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『大宇宙の循環』

ュースでは、地球の自然破壊や環境汚染が報道されます。今、地球自身の自浄作用(自然治癒力)が、リアルタイムで懸命に働いているのではないでしょうか。

その「地球から生命を与えられて、地球上に生かされている私達」は、地球環境を汚すどころか、恩返しのためにも地球の自然治癒力を手助けし、環境を守って行かなければならない立場なのです。

アロマテラピーを始めることで、私たちが失ってしまった植物・自然との絆を取り戻し、昔のような美しい地球を取り戻す為に、ライフスタイルをより充実したものへと、アロマを通して見直すきっかけにしてみては、いかがでしょうか。

(1)アロマテラピーとは
アロマ = 芳香 テラピー = 療法
(アロマテラピー = フランス語 アロマセラピー = 英語)
植物の香りで心身を癒す方法です。

植物がもたらす香りによって心身のバランスをとり、快い状態にもっていくことで、人間が本来持っている自然治癒力を充分に発揮できる状態を意識的に整える方法です。

(2)エッセンシャルオイル(精油)とは

芳香のある植物や花、根、実、樹皮、果実などから抽出される強い芳香のあるサラサラした液体のことです。エッセンシャルオイルは約200種類ありますが、それぞれの香りに個性があるように、異なった特性をもっています。日本語では「精油」と表現されます。

★100%ピュアな高質のオイルを使いましょう!

植物の生命力と美の源
エッセンシャルオイルの3大要素
エッセンシャルオイル1滴1滴には多彩な効能が秘められています。理解する上での要素は3つあります。

エッセンシャルオイルの3大要素
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ハーブショップなどの売り場で見かけるポプリ用オイルとエッセンシャルオイルとの違いは何でしょう。ポプリオイルは、エッセンシャルオイルや合成香料をアルコールや溶剤で希釈したものなので、アロマテラピーには適しません。見分け方としてはラベル表示を確認すること、価格もひとつの参考になります。

◆植物の有効成分を身体に入れる2つのルート
ひとつは、香りを鼻から吸入して脳に働きかける。
ふたつ目は、皮膚から吸収させ血液、リンパ液、体液にのせて身体中に働きかける方法。

※トリートメントについて
アロマテラピーにはさまざまな方法がありますが、その中で、心と身体に効果的といわれるのがエッセンシャルオイル(精油)をキャリアオイル(植物油)で薄めて作った「マッサージオイル」を使って行う『アロマテラピーマッサージ』です。
マッサージは一人でもできますが、夫婦、恋人、親子、友人同士など、心許せる相手との肌のふれあいは、喜びや安らぎを導き、嗅覚と触覚の両面から働きかけて、相乗効果をもたらします。

(3)初めてエッセンシャルオイル(精油)を取り扱う方へ
エッセンシャルオイルはとても強い液体です。
安心して、安全に楽しむために、次の4点を守りましょう。

1.基本的に原液のまま使用しないこと。
エッセンシャルオイルは、刺激の強い液体ですから、薄めて使用するのが基本です。また、薄めたオイルでも、目・鼻・口・生殖器・その周りなどの粘膜のあるところにはつけないでください。炎症の原因になります。

 キャリアオイル(植物油)で希釈したり、浴槽に数滴垂らしたり、と薄める方法も色々ありますが、その際にも決められた濃度を守り、正しく使用しましょう。
始めは、安全性も考えた上でエッセンシャルオイルの濃度は低めにします。芳香成分が凝縮された液体ですので、1滴が思ったよりも強く作用します。多量に使えば効果が上がるというものではありません。

●パッチテストについて
精油をオイルマッサージや塗布などの方法で皮膚に用いる場合には、アレルギーの発現をあらかじめテストする目的でパッチテストを行います。パッチテストの方法は、使用する濃度の2倍の濃度に調整し、前腕部の内側に塗布し、絆創膏などで保護して48時間、様子を見ます。痒みや痛み、発赤、腫れなどがおこったら、その精油の使用は控えます。また、ごく希に精油ではなく植物油にアレルギーを起こす人もいるので、キャリアオイルのみでパッチテストを行うとより安心です。

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療法リフレクソロジーとは

『天療穴の素晴らしさ』

リフレクソロジーのような療法の歴史は、5000年以上前のインドやエジプト遺跡の発掘で壁などのレリーフに刻まれていたものが幾つも発見されました。

また、私の50年以上の体験や経験から、人体には何よりも素晴らしいと思われる、セラピースイッチボタン(天療穴)が存在すると確信することができるようになりました。これは健康快復を願う人たちにとって素晴らしいことなのですが、「自己治療の必要を身体のセンサーがキャッチすると、このセラピースイッチボタンを身体のしかるべき場所に人体は作り出す」ということが、多くの体験を通して明確になってきました。

香気整体智体術では、必要に応じて人体に表れる、その特効的治療点の名称を「天療穴(てんりょうけつ)」と呼んでいます。

真癒医学には、「人体に現われる一点は全体を表し、全体は一転に集約される」と言う言葉があります。

20年ほど前、3日3晩眠れないほど歯が痛んだことがありました。足の裏の天療穴を押していると、特別激痛がある天療穴を発見しました。15分ほど押し続けると一瞬にして、うそのように激痛がとまりました。

天療穴の素晴らしさは、糖尿病の改善やその他の生活習慣病を食事療法などと合わせ、根本から治癒させる『自創式総合自然療法(自分自身で自己の身体に対して行う自己療法のこと)』として学院生に修得して、一般の方たちに指導教育していただいております。その効果のほどはよく知っていたつもりでしたが大変驚かされることがよくあります。歯の激痛のときばかりは改めて人体に備わっている自己治療能力の凄さに驚嘆させられました。治療して治してあげるのではなく、あくまでも、「健康を快復したい」と願う方に、その方法を教えてあげればよいのです。健康を快復したい方は、指導のための施術を受け、ご自分で施術してご自分の治癒力で真の健康を取り戻すのです。当学院の「天療穴療法」は、5000年前の私たち人類の大先輩が今に伝えてくれた画期的な自己施術ツボ健康法なのです。

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智體術真健法ヨガ(ヨガ療術)とは

心と肉体が1つであることを“心身一如”といいます。真健法ヨガは身体の歪みを是正し、固結毒素を浄化し、筋肉の凝りをほぐして、内分泌系や自律神経及び免疫を正常化すると共に強化することにより、消化器系や治癒系の機能を高め、血行を良くし、また浄化器系を活発にします。

真健法の実践は、私たちの身体が本来あるべき姿としての理想的な状態を得ることにより、心体共に“真の健康と、真の美しさと、真の豊かさと、何ごとにも拘束されることのない自由な喜びと幸せに満たされた真の平和な心境”“至福”な心境を得るためのものです。

私たちの肉体と心と魂の本来の姿は、太陽のごとく一点の曇りの無い、「健康で美しく、豊かで、調和の取れた、至福と真理の叡智に満たされた完全なる存在」なのです。それは自然界の全てのものが美しく素晴らしいように、人間もまた「自然の摂理」の波動は、全智全能慈愛に満たされているからです。宇宙意識となって全ての生命あるもの、ないものを貫き、最も優れた自己浄療能力は人体や心に、本来既に与えられているのです。自己浄療能力は、真健法ヨガにより、心体の歪みを是正し、“心身が共に本来のあるべき姿”としての「真我」、が現れてくるのです。

より慈愛に満ちた力強い利他愛がおのずと心に顕れてくると同時に、心と身体と生活空間の中に「健美豊和」な状態が顕現されるということは自然の理かと思われます。

5000年の歴史をさかのぼって、古代哲学でもあるあーユルヴェーダ等には、『天人合一』という考え方がありました。

真健法ヨガは、慈愛の光を私たちが体験するための方法です。人類が宝物のように伝承してきた「智體術ヨガ療法」は、近代化されてきた現代の多忙な実生活に取り入れる必要があります。

どんな狭い、どんな場所でも、いつでも自分自身で行い得るものとしました。真健法ヨガは神我を見出すためのものであり、また、よりよき瞑想をするために行うものです。一人でも多くの皆様が、自らの身体と実生活の中に健美豊和な世界を出現させていただきたいと願っています。心と肉体が1つであることを“心身一如”といいます。真健法は身体の歪みを是正し、固結毒素を浄化し、筋肉の凝りをほぐして、内分泌系や自律神経及び免疫を正常化すると共に強化することにより、消化器系や治癒系の機能を高め、血行を良くし、また浄化器系を活発にします。

真健法の実践は、私たちの身体が本来あるべき姿としての理想的な状態を得ることにより、心体共に“真の健康と、真の美しさと、真の豊かさと、何ごとにも拘束されることのない自由な喜びと幸せに満たされた真の平和な心境”を得るためのものです。

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国民全て半病人といわれる状況
だから、香気整体智體術や真癒医学が必要

私達現代人の生活空間や生活環境は大変危険な状態にあります。そのなによりもの証拠ともいえるものとして重病人は益々増え、二人に一人はガンで死亡し、カゼ一つとして治す薬すらなく、どんな病気であってもそのほとんどを現代対処療法医学では根本治癒することが出来ない。

現代の中で、医者や病院やその施設は益々増え続け、国家予算による医療費の額と病人の数はさらに増え続けています。また多くの食品添加物は、一日三回の食生活を通して私達の体内に入って来ます。

従って「病気は自浄作用であり、有効性である」との自然治癒力ベースコンセプトとする光をもう一度当て直して、真健法ヨガとして現代に活かした真健法ヨガ療法を普及させる必要性があるのです。真健法ヨガを行なう上で身体が柔軟であるか硬いかは関係ありませんし、むしろ硬い人のほうが効果が速く出ると言えるかも知れません。

何故なら体が硬い人の方がより真健法ヨガを行なうときに痛みを感じる訳で、痛みを感じただけはその「痛みの31有効性」が活用されて総合的に心体の歪みや血行不良を改善し生命力を高め自然治癒力を高めてくれるからです。

さらには心体をより健全に、よりストレスやウイルス、バクテリアに強い免疫力を持ち疾患部が未然に快癒してしまう大変優れた強力な力やエネルギーを真健法ヨガの痛み(痛みは、ヒーリング言語です)は持っているからです。

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