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日本自然治癒医学学院、整体、リンパマッサージ、リフレクソロジー、ヨガ等の資格

 














リフレクソロジーは、五千年に及ぶ経穴経絡を活用した手技療法としても知られています。ルーツは5千年に及ぶインドを発祥の地として、遠くエジプトやヨーロッパ、中国に伝わりました。
5千年の熟成を経て、真癒医学30年以上の実践の中から、香気整体智體術整体ツボ療法として、独自の「リフレクソロジー」が生まれました。


宇宙は余りにも大きく自然界は神秘とミラクルに充ちています。
自然の一部である私たちもまた、人知をはるかに越えた可能性として健康快復力や若返り、美しい痩身、健康増進や運勢のアップ能力など等、限りないほど多くの可能性を人体の中に持っています。

 この事実を「日本自然治癒医学学院」で学び身に付けていただきたいと思います。一生の宝物となるでしょう。



 普段の生活の中でいつでも必要において自己診断や自己治療が同時に可能となるのが智體術リフレクソロジーとしての智體術ツボ療法です。
 人体には、自己浄療能力を大幅に発揮させる「天療(てんりょう)穴(けつ)」という点があります。「天療穴」の活用は、自己健康快復療法としては、最も特異な驚くべき成果を上げる効果的な自創式(自分で行い健康をつくる)経穴療法です。先代と2代に亘って実践の中で、さらに研究し進展させてきた真癒医学をベースとする手技療法が「智體術リフレクソロジー(智體術自創式ツボ療法)」です。自分自身で最高の治療が可能となる治療点(天療穴)の活用を知って自己治療が出来るようにしておくことは自己の健康づくりだけではなく、充分重要な価値があります。

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 それは、健康を快復させ大病を避け若返りと長寿するための価値ある自己療法です。何時でもどこでも自己施術できることも非常に有利です。 身体の送り出すサインを聞き分け、大病をすることなく事前に見事な治療ができたら、大病だけではなく2、30年歯科医に一度も行かなくても歯の状態を健全に保つことが出来たとしたら、痛い思いをすることも、そのためにお金や時間を使う必要もなくなり、誰にとっても喜ばしいことではないでしょうか。
 天療穴を修得して、「病気になった時、やたら安易に薬を使うのではなく、そのような病気に何故なったのか、先ずは第一に原因を探し出し、不健康原因を生活スタイルの中から除去することからはじ
めることをお勧めします。




 不健康原因を事前に除去するなら病気をしなくなります。病気は不健康原因を除去するために出てきます。不健康原因の蓄積が無くなるなら、見事に病気は出なくなり、健康を快復しながら体調もよく若返りますが、根気が必要です。 
そう簡単に根本的な体質改善は行えるものではないからです。「心、食、動、療、哲、環、医、」総合的に7つの「自創式総合自然治療法」を根気よく続けて体質を改善することです。
 3日坊主はいけません。長年に亘って続けることが重要です。生身ですから病気(自己浄療作用)もします。決して落胆せず病気をしながら、さらに健康になり真の健康が長年に亘って増進すると共に、明らかに若く生き甲斐を持って人生の目標に向かって努力することが可能となります。

このような考え方は、理論だけでは納得できるものではありません。知ると共に体験して、しっかりと多角的に思考と感覚を磨いて下さい。


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理論と体験が伴なって初めて実感が湧き、何度か理論と体験を繰り返して行っているうちに確信が生まれてきます。

病気の痛みや発熱、下痢や嘔吐、オデキ、その他の軽い諸種症状は、自己治療として人体が施術する健康快復への治療作用でもあり、治療"痛い""苦しい"ということはあるけれど健康になれるのだから、我慢することも必要ではないでしょうか。苦しむ原因は自分でつくったのだし、苦しい体験をすれば今後は原因を作らないとより一層気を付けるのです。偽ることなく真実を知らせ、真の健康を得ていただくことが繁栄には重要です。

苦しい硬いって薬を使い、安易に一時的に押さえつけて、無理に症状を止めるのではなく、根本的に癒し、さらに真の継続的健康を得られるようにすることです。

ということは、不健康の原因を除去し、真の健康体に回帰させるための浄化作用としてのベースコンセプト(「自然治癒医学論」)を基に、その疾患をクライアント自身の持っている自然治癒力の働きにより、クライアント自らが治すようにしむけることです。しかも、自然治癒力が高められることにより、同時に想いの波動が高まり、心体の生命システムが調和して活発に働くことによって、さらに自然治癒力は強化され、根本的に癒されることとなります。
 二つには、智體術を受ける事によって、より健康になり、天寿を全うしたい、疾患を治したいと思うクライアントが、自らの癒しの力、自分自身が、自ら持っている自然治癒力を正しく認識すると共に、自然治癒力を活用することによってその願いを達成し、更に健美豊和な身体を取得することができるのです。

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 老荘思想に「天人合一」という考え方があります。要約するならば、「創造主と人間とは天の理法を介して一体である」という意味です。天人合一の天とは、現代におきかえていうならば創造主とか、また宇宙意識等の象徴名詞である。創造主は即ち「天」は宇宙の全てを創造し運行させていると同時に、「全智、全能、普遍であって、この宇宙の全てのことを智るとともに、全てのことを可能にしてしまう力を持っています。その力は、あまねく普遍にどこでも必ず発揮されるものだということです。智體術の智とは、全智、全能、普遍の「全智の智」であり「天人合一」として創造主すなわち、天より与えられた全智、全能、普遍としての自分自身の心體(人間)を「智る」ことです。
 體とは体の旧字で、宇宙とその万物を創り出したと同じ、創造主によって創られ、全智、全能なる天の理法によって育まれ生かされている、偉大なる私たちの身体を意味します。また、創造主からさずかった真の健康を得るための叡智であり、心身一如の思考から健美豊和な心体を創り出すことのできる、叡智を身につけている、ということを智ることです。
 さらには、宇宙意識波動との繋がりによって、想いを全て可能にする能力を潜在的に所有しており、心体の不健康を癒し、真の健康体に回復させる力、「自然治癒力」を身につけています。そのような意味で、智體術の実技とその学習を通して、智體術を施術する講師と智體術の受講者が自らの自然治癒力によって、自らの心体の不健美豊和(心身ともに、健康で、美しく、豊かで、調和の取れた、至福に満ち充ちた状態であり、人生のこと)な状態を共に癒し、健美豊和を実現するための術であり方法なのです。

 智體術リフレクソロジーとは、創造主の意志でもある宇宙意識や、そこに顕れる法則であり、その範疇に自然治癒力が含まれています。「天人合一」とは古代東洋思想の、「人間は宇宙やその大宇宙を創造した創造主と理を媒体として、天と一体である」という意味です。人間は小宇宙といわれますように大宇宙と融合し調和し、創造主(天)とも合一なる能力を持って、自らの生命の中にこそ癒しの能力や、人間本来の姿である健美豊和な状態に自ら回帰させる能力を備え持っているとのことです。その能力は、自らが、自分自身の中にその能力のあることを認識することによって始めて、完璧に発揮されるものなのです。
 私たち人間の、身体を構成する六〇兆個の細胞自身が、それぞれ健康になろう、健全に働けるようにとの確固たる意志を持ち、強力な生命波動(エネルギー)を自ら惹起し、また、宇宙から全智、全能なる力を無限に受け取る事ができるのです。また同時に、利他の愛をもって周りの人たちに分かち与えるために、その癒しの波動を、放出することもできます。さらには創造主の想いである宇宙意識により、疾患を治癒し、奇跡としか思えないような治癒力を発揮することができるのです。それは痛みや、痒み、発熱、咳や嘔吐、カゼやその他、諸種の病気(自浄作用)までもが、不健康を真の健康に戻そうとする、自然治癒力の働きであり、そのような偉大な治癒能力を私たちの心體は天より与えられ、そして持っているからです。

※老荘思想
中国、主として魏普南北朝鮮時代。(西暦二〇〇〜五〇〇年代)道家思想に対する呼称。老は老子、荘は荘子を指す。
 後漢末期以後、民間には道教が興り、「老子」を尊崇したが、他方知識人層には「老子」「荘子」への関心が高まり、この知識人層に広まった哲学的な道家思想を老荘思想と評した。
老子は、「無為自然」を、荘子は、「万物斉同」を説いたといわれています。


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