|
|
|
|
|
|
身体の歪みを矯正し、固結毒素を浄化し、筋肉の凝りをほぐして内分泌系や神経系、特に自律神経及び免疫を高め正常化すると共に、各筋肉組織を始め、生体全体を若返らせ、さらに健康を増進させ頑健な心体へと強化するものです。また、免疫系を始めとして循環器系及び消化器系や治癒系の機能を高め、血行を良くし、浄化器機能の働きを高め、血液をサラサラにします。
ヨガは元々「天人合一」及び「我即神也」という言葉が在りますように、私たちの肉体と心と魂の本来の姿は、健康で美しく、豊かで、調和のとれた平和な状態のことであり、それは至福と理法の叡智の光そのものであり、創造主の全知全能慈愛の波動に満たされている完全な存在なのです。宇宙意識の持っているベクトルと同じ方向性を持って、自ら真の健康(真我=神秘)をつくり得る方法が、真健法ヨガなのです。
真健法ヨガは"神健法"であり"神顕法"なのです。五千年以上、人類が神我たらんとするための宝物を伝承してきたヨガをまとめ、近代化されてきた現代の多忙な実生活にも充分取り入れることのできる、どんな狭い場所でも、いつでも行い得る、応用できるものとしました。
真健法ヨガは神我を見出すためのものであり、またより良き瞑想をするために行うものです。一人でも多くの皆さまが、自らの実生活の中に健美豊和な世界を出現されますことを祈っています。 |
|
|
|
真健法ヨガ療法は、真癒医学の病氣有効論をベースコンセプトとして、自然治癒力や健美豊和創造への自然界の理法(自然律)を活用した療法です。自創式治癒生法なのです。その人をその人にとって最高の人生へ、そして至福へと導く手段として、最も有益な方法の一つだと信じています。
真癒医学が提唱する真癒医学は、心身が真の健康を得て、調和した至福の状態を継続するために働く作用であり、全てを共に、より健美豊和へと活かすための人知を遥かに超えた創造主の叡智であり、慈愛の法則の活用なのです。また、自然治癒力は、地球と全ての命あるもの、命なきもの、そして小宇宙としての私たち人間と大宇宙の全てを貫き通して、宇宙に普遍的に満ちている波動でありエネルギーであり、健美豊和と進化への力強い牽引力となっています。
真健法ヨガは、自然治癒力を高め、活用することにより未病を治癒し、不健康の原因から起こるあらゆる病・貧・争・難を事前に防いでくれる力を持っているものと言えるでしょう。
では、心体の不健康をつくりだす大きな原因を五つにまとめるとどのようなものがあるかを記述しました。
@自然治癒力を理解しないがために起こる諸種の原因。
A間違った食生活。
B運動不足。
C心の持ち方。(ネガティブな思考)
D利己愛による欲望からのネガティブな波動や食毒、
薬毒等の諸種の毒素であり、心の曇り。
※真健法ヨガはそれらの原因を取り除いて、心身を健康にすると共に、
未病を防ぐという方法であり、すぐれた自創健康法であるといえるでしょう。
真健法ヨガは、心身共に健康で、
本来あるべき真我の姿に導き、健美豊和を
実現するために行うものです。
健美豊和と至福を得るための真健法ヨガ
宇宙と心体を貫く健康の法則
真健法ヨガは、自然治癒力を活かすと同時に、行う人の身体の歪みを整え、疾患部を癒すための療法であり、その人にとっての最高の人生へと導く手段として、最も有益な方法の一つなのです。
自然治癒力は、心体が真の健康を得て、調和した至福の状態を継続するために働く作用であり、また全てを共に活かすための黄金律であり、人知を遥かに超えた創造主の慈愛の法則なのです。そして地球と全ての命あるもの、命なきもの、小宇宙としての私たち人間と、大宇宙の全てを貫き通して、宇宙に普遍的に充ちている波動エネルギーであり、健美豊和への進化の力強い牽引力といえます。
真健法ヨガは、自然治癒力を高め、活用することにより不健康の原因からおこる身体の歪みを正し、経穴、経絡に刺激(快痛)を与え、五臓六腑を始め、あらゆる器官を正し、強化します。それだけでなく、その人のあるべき真の姿である心魂を、本来の姿に導く働きもします。これは、五千年の歴史を持つヨガを現代に活かした健康法であり、瞑想法なのです。
心身共、真の健康と自由と至福を得るために! 真健法ヨガ
健美豊和への楽行が真健法ヨガです
◆心體の歪みを直し、真の健康を得る
真健法ヨガによる心地よい痛みは、神経の働きを調和のとれた適正な状態に戻し、内分泌系や免疫系・消化器系・呼吸器系・循環器系・代謝系、更に筋肉や骨や細胞に刺激を与えます。それらの働きを活発化することにより自浄作用や修復作業を行い、不健康な原因の内在する疾患部を根本的に癒すための大変簡単にして絶大なる効果を得ることができます。真健法ヨガは、この痛みの効果を活かした自然治癒力をベースとする自創健康法です。
真健法ヨガは、心體の歪みを直し、リンパ液や血液の流れを良くし、内分泌系を整え免疫力をアップさせ、心體が本来あるべき真の健全なる姿を顕すための療法です。心體の歪みや曇りや、悪い波動を取り去り、体内で固結した毒素を溶かして除去し、本来の健康で健やかな身体をつくることにより、「心身一如」の通り、心身共に真の健康の回復と、更には頑健な心身をつくるための健康増進を目的とする健康法でもあります。
心身共に健康で豊かな、よりよき人生を築くために、真健法ヨガを行い、よりよき真健法ヨガを行うために瞑想を行い、よりよき瞑想を行うために、また、真健法ヨガを行うことなのです。
◆人生をより有意義な喜びで満たすために
真健法ヨガは、疾患の軽重を問わず行うことができると共に、その有効性は無限に近いものがあります。ただ単に慢性疾患や成人病に対して治癒効果があるということだけではなく、心體を健全にして力をつけることにより、肉体的にも筋力や臓器の能力が向上し、また精神力も高まり考える力や集中力及び直感力も強化されます。このように根元的な真の健康を追求してゆくことによって、五感の能力や真理を理解する能力が増し、その奥行きが深まります。その結果、あなた自身の中にある宇宙意識を無意識または意識的に活かし、またインスピレーションや直感を自覚する能力が総合的に高まることによって、人生がいかに有意義な喜びに満たされた生き甲斐のあるものであるかの確信が深まるのです。またそのような心境になるにつれ、慈愛の波動は高まり、真我に目覚め、より一層の利他愛への想いが増し、健康で豊かな素晴らしい人生を送ることができると共に、天寿を全うし、社会の役に立つことができるものと確信しております。
◆人生をより有意義な喜びで満たすために
利他愛の想いが強くなるに従い、廻りの現象がさらに好転しますので、より一層感謝の念が生まれ、喜びに満たされた至福の生活に入ることができ、「健美豊和」が実現されてきます。この「健美豊和」へ至るための苦行ではなく、楽行が真健法ヨガなのです。
健美豊和と至福を得るための真健法ヨガ
宇宙と心体を貫く健康の法則
真健法ヨガは、自然治癒力を活かすと同時に、行う人の身体の歪みを整え、疾患部を癒すための療法であり、その人にとっての最高の人生へと導く手段として、最も有益な方法の一つなのです。
自然治癒力は、心体が真の健康を得て、調和した至福の状態を継続するために働く作用であり、また全てを共に活かすための黄金律であり、人知を遥かに超えた創造主の慈愛の法則なのです。そして地球と全ての命あるもの、命なきもの、小宇宙としての私たち人間と、大宇宙の全てを貫き通して、宇宙に普遍的に充ちている波動エネルギーであり、健美豊和への進化の力強い牽引力といえます。
真健法ヨガは、自然治癒力を高め、活用することにより不健康の原因からおこる身体の歪みを正し、経穴、経絡に刺激(快痛)を与え、五臓六腑を始め、あらゆる器官を正し、強化します。それだけでなく、その人のあるべき真の姿である心魂を、本来の姿に導く働きもします。これは、五千年の歴史を持つヨガを現代に活かした健康法であり、瞑想法なのです。
心身共、真の健康と自由と至福を得るための真健法ヨガ
心身の歪みを正し、健康を増進する為にご活用下さい
ヨガは生命の智慧、生命の哲学であるアーユルヴェーダーより瞑想と共に生まれました。ヨガや瞑想を修行することにより、より多くの人たちに広め、さらに衆生を救おうとしました。
ヨガは天の理法としての宇宙意識のもつ、健美豊和への方向性を持っています。"自己実現への進化"そしてその波動が持っている強力なパワーとエネルギーをヨガは、私達に与えてくれます。真健法ヨガは アーユルヴェーダーの至福と解脱と悟りに至る方法を現代に復活させるために生まれました。考える迄もなく、私達現代人の生活環境は大変危険な状態にあります。その証拠に重病人は益々増え、三人に一人はガンで死亡し、カゼ一つとして治す薬すらありません。どんな病気であってもそのほとんどを現代対症療法医学では根本治癒することが出来ないのが現状です。医者や病院やその施設は益々増え続け、国家予算による医療費の額と病人の数はさらに増え続けています。
真健法ヨガは、アーユルヴェーダーの持っている深遠なる真理に自然治癒力の見地よりスポットを当てると共に、現代のあまりにも急激に変化した生活環境に合わせていつでも、どこでも、誰にでも取り入れることができます。そして、ヨガは、自ら行うことにより、心身共健美豊和に至る楽行として、心身の歪みや不健康の原因を除去し、体質改善を行います。
21世紀の医学は、病氣を治しただけであってはいけないと思います。健康を回復し、未病を治癒し、心身共に健美豊和をつくる医学でなければなりません。真健法ヨガは、その一端をみごとに担っている自創式健康法です。
|
|
宇宙は余りにも大きく自然界は神秘とミラクルに充ちています。
自然の一部である私たちもまた、人知をはるかに越えた可能性として健康快復力や若返り、美しい痩身、健康増進や運勢のアップ能力など等、限りないほど多くの可能性を持っています。
(下記に「覚命」の解説があります)
香気整体「智體術」に於ける、覚命的効果とは、一つには、病気の痛みや発熱、下痢や嘔吐、その他の諸種症状を、安易に一時的に押さえつけて、無理に止めるのではなく、根本的に癒し、さらに真の継続的健康を得られるようにする、というところにある。ということは、不健康の原因を除去し、真の健康体に回帰させるための浄化作用としてのベースコンセプト(「自然治癒医学論」)を基に、その疾患をクライアント自身の持っている自然治癒力の働きにより、クライアント自らが治すものである。しかも、自然治癒力が高められることにより、同時に想いの波動が高まり、心体の生命システムが調和して活発に働くことによって、さらに自然治癒力は強化され、根本的に癒されることとなる。
二つには、智體術を受ける事によって、より健康になり、天寿を全うしたい、疾患を治したいと思うクライアントが、自らの癒しの力、自分自身が、自ら持っている自然治癒力を正しく認識すると共に、自然治癒力を活用することによってその願いを達成し、更に健美豊和な身体を取得することができる。
三つには、人間を孤立した存在として考えるのではなく、宇宙創造の理法とのつながりとして考えるものである。人間を肉体と心と霊性やオーラ、さらに魂としてホリスティックに考え、智體術を活用すると共に、心と食と呼吸と運動の活用と、よりよき環境づくりを通して、不健康の原因を除去し、また不健康の原因を体内に蓄積しない方法を学び実践することにある。従って、疾患の覚命的治癒効果は、決して第三者が療術等によって唯単に痛みを感じさせなくしたり、また表面的、一時的に疾患を治してあげるというようなものではない。クライアントを始め、誰もが自分自身の中に持っている、偉大なる「自然治癒力」によって、クライアント自身が自分の癒しの力を認識し、癒しの力を活用して、肉体と、心と、魂と、その霊性やオーラを浄化して癒すものである。一つの疾患を癒すことにより、肉体だけではなく心や魂までが癒されるために、過去と現在と未来を同時に、根本から治癒することとなる。このように、自然治癒力による癒しは、心身ともに、より健美豊和な世界を実現していくことができるというところにこそ智體術の「覚命」的効果が、あるといえる。このように、疾患を治してしまうと共に永続的に真の健康を継続することのできるコンディションと、そのコントロールの方法を身に付けてもらうところに、智體術の真の目的と、智體術の効果があるのである。
香気整体智體術を広く社会に普及させることは、紛れもなく「健美豊和世界の建設」への一助となると言えよう。
※「覚命」
人間の生命が宇宙創造と流転(運行)との関わり合いの中に持っている、偉大な能力を正しく覚ることにより、生み出される大いなる改革のことです。但しこの「覚命」は健美豊和を求める命と命が相互理解と協調と統合によってのみ進められるものです。そのプロセスの中に癒しが生まれ、個々と全体、地球環境への総合的な健美豊和がホリスティックに推進拡大されていくべきものです。「覚命」はそうした中に自ずと改革が達成されていくという意味と、意識をもって生まれた言葉なのです。
老荘思想に「天人合一」という考え方がある。要約するならば、「創造主と人間とは天の理法を介して一体である」という意味である。天人合一の天とは、現代におきかえていうならば創造主とか、また宇宙意識等の象徴名詞である。創造主は即ち「天」は宇宙の全てを創造し運行させていると同時に、「全智、全能、普遍であって、この宇宙の全てのことを智るとともに、全てのことを可能にしてしまう力を持っている。その力はここにあって、あそこにはないというようなものではなく、あまねく普遍にどこでも必ず発揮されるものだということである。智體術の智とは、全智、全能、普遍の「全智の智」であり「天人合一」として創造主すなわち、天より与えられた全智、全能、普遍としての自分自身の心體(人間)を「智る」ということである。
體とは体の旧字で、宇宙とその万物を創り出したと同じ、創造主によって創られ、全智、全能なる天の理法によって育まれ生かされている、偉大なる私たちの身体を意味する。また、創造主からさずかった真の健康を得るための叡智であり、心身一如の思考から健美豊和な心体を創り出すことのできる、叡智を身につけている、ということを智るということである。
さらには、宇宙意識波動との繋がりによって、想いを全て可能にする能力を潜在的に所有しており、心体の不健康を癒し、真の健康体に回復させる力、「自然治癒力」を身につけているということである。そのような意味で、智體術の実技とその学習を通して、智體術を施術する講師と智體術の受講者が自らの自然治癒力によって、自らの心体の不健美豊和な状態を共に癒し、健美豊和を実現するための術であり方法なのである。
智體術とは、創造主の意志でもある宇宙意識や、そこに顕れる法則であり、その範疇に自然治癒力が含まれるものである。「天人合一」とは古代東洋思想であるが、人間は宇宙やその大宇宙を創造した創造主と理を媒体として、天と一体であるという意味である。人間は小宇宙といわれる。大宇宙と融合し調和し、創造主(天)とも合一なる能力を持って、自らの生命の中にこそ癒しの能力や、人間本来の姿である健美豊和な状態に自ら回帰させる能力を備え持っているとのことである。その能力は、自らが、自分自身の中にその能力のあることを認識することによって始めて、完璧に発揮されるものなのである。
私たち人間の、身体を構成する六〇兆の細胞自身が、それぞれ健康になろう、健全に働けるようにとの確固たる意志を持ち、強力な生命波動(エネルギー)を自ら惹起し、また、宇宙から全智、全能なる力を無限に受け取る事ができる。また同時に、利他の愛をもって周りの人たちに分かち与えるために、その癒しの波動を、放出することもできる。さらには創造主の想いである宇宙意識と波動交信を行い、疾患を治癒しなければならないような状況になると、奇跡としか思えないような治癒力を発揮することができる。それは痛みや、痒み、発熱、咳や嘔吐、カゼやその他、諸種の病気(自浄作用)までもが、不健康を真の健康に戻そうとする、自然治癒力の働きであり、そのような偉大な治癒能力を私たちの心體は天より与えられ、そして持っているのである。
このように、私たちは私たちに備わる自然治癒力の偉大さを智る必要がある。私たち自身が天としての創造主や宇宙意識と一体であり、偉大な治癒能力を、健美豊和を築く能力を自分自身の中に与えられ、自ら持っているのだということを智らねばならない。智體術とは、このように自らの偉大な能力を智ることにより相手を生かし、また自らを生かす技法である。私たちが、私たち自身を智ることによってのみ真の健康も健美豊和をも得ることができるのである。
※老荘思想
中国、主として魏普南北朝鮮時代。(西暦二〇〇〜五〇〇年代)道家思想に対する呼称。老は老子、荘は荘子を指す。 後漢末期以後、民間には道教が興り、「老子」を尊崇したが、他方知識人層には「老子」「荘子」への関心が高まり、この知識人層に広まった哲学的な道家思想を老荘思想と評した。老子は、「無為自然」を、荘子は、「万物斉同」を説いたといわれています。
|
|
|
|
|
|